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2009年3月30日 (月)

幻のラーメンと言われる竹岡式ラーメン『梅乃屋』究極レビュー(6)

コレが幻と言われている『梅乃屋』の「竹岡式ラーメン」だ!

600 『梅乃屋のラーメン』\600

Photo 『梅乃屋の大盛りチャーシューメン+やくみ』\750+50Photo_2
Nikon D300とAF-S  VR DX 18-200mmで撮影

私は、大盛りチャーシュー麺(\750)にプラス\50で薬味である「刻みタマネギ」を追加注文しました。どうですこのボリューム凄いですよね。器から汁がこぼれながらテーブルに出されるのです。私は目の前に出されたチャーシュー麺を見た時に、今まで長い間味わう事無しに過していた年月を思い出していました。

トッピングされいる刻みチタマネギの下にはャーシューが10切れ位は在って、その10枚のチャーシューを食べると更に麺の中から3切れもまたチャーシューが出て来るという凄さでした。たいていのお客さんは普通盛りを注文されても、麺もスープもある程度は残してしまうのですが、私は大盛りの麺もスープも全部食べ尽くしてしまいました。実際のところ大盛りですとかなりの麺の量が在りまして、恐らく普通盛りの2玉分は在ったと思います。

その『梅乃屋』の幻とよばれる「竹岡式ラーメン」の味は?
私の個人的な感想なのですが、以前コチラのラーメンを「某料理界の巨匠」や、「某ラーメン界巨匠」が口にされた時に「驚きの美味さ」であったと、テレビ報道で見たので、それ程に美味いラーメンと期待していましたが、今回実際に私が口にしてみたところ格別な味とは思えませんでした。私は、以前から市原や木更津の土地でこういうラーメンを幾度となく口にしていますが、遠くから訪れた二人の巨匠には、この手のラーメンに新鮮な驚きがあったのかもしれないと思うのです。

世間でよく言われている様に、『体を使った漁師の口に合う、濃い味の中に絶妙の美味さが有るラーメン』と期待していたのですが、始めて口にした富津市佐貫の宮醤油店のタマサ醤油のタレのラーメンは、ウエブでさかんに伝説とまでに言われている様な特徴の在る独特の味では無くて、その土地の醤油ラーメンという感じの味だと思うのです。

もう一つの特徴である乾麺を茹でているのですが、やはり生麺に比べまして茹で上がるまでに時間が掛かりまして、空いた席に座ってからラーメンが出されるまでに15分位は有りました。屈曲麺製法で特許を取得した、千葉県発祥の世界最初の乾麺を開発したと言われる「都一」の乾麺を使用していますが、茹で上がった麺は固い茹で上がりでありまして、食べにくいと思いました。だけれども思いますには、地元千葉県の醤油に乾麺を使用していますからご当地ラーメンと呼ぶには相応しく、そのスープの味と、硬い茹で上がりの麺はノスタルヂックナ感じがして良いと思いました。

よく、「七厘でお湯を沸かして乾麺を茹でる事」が各種ブログでも見受けられまして、その理由は「誰が調理しても湯で上がりが均一に成るのだ」と言われていますが、私が思うには、戦後の竹岡では現在の様に都市ガスが普及している訳ではなくて、ガスが在ってもプロパンガスの供給しかないと思うのです。そして乾麺を大量に茹でるにしても、プロパンガスだとボンベの容量分しかガスが無く途中で無くなる不便が在るから、七輪で炭火を使用する事が便利だったのではと思うのです。

そして最大のセールスポイントであるチャーシューは、流石に惜しげも無い程の量で出されましたし、1枚当たりは大きくて食べ応えがあるのですが、このチャーシューは脂身が多いで、私の好みでは有りませんでしたし、スープも含めて若干豚肉独特の匂いが感じされられました。

総括的な私の個人的な感想は、全体にボリュームは在るのですが、この店独特の美味さとだと思える特別の旨みは感じられませんでした。
珍しいラーメン店として、最近では有名で有りますので、小さなお子様連れのご家族も何組か目にしましたが、大人でも途中で残される方が見受けられますので、お子様の御口には合わない可能性が高いと私は思います。

◎味の評価につきましては、人それぞれであると思いますので、このレビューをお読みに成られて興味が持たれた方がいらっしゃいましたら、是非一度訪れてみて下さい。Photo_3

私は、富山へ行く機会があったら「西町大喜本店の富山ブラック」も是非食べてみたいと思います。そして勿論その時には、フォトグラファー猿さんにお会いしたいですね。『hideは何かと付けて、『富山は良い処 !』と言っておきながら、全く訪れていませんから、フォトグラファー猿さんには、いつも悪いなぁと思っています。』

それと更に耳よりな情報を一つ、この辺りの漁港(金谷・竹岡)には魚が美味いらしいのです。(恥ずかしながら、私は食していないので解りません。)その中には、幻のアジなる「黄金アジ」が水揚げされる事が在りますので、漁師宿や旅館で御賞味下さい。

今回レビューした「梅乃屋」さんと同じ名称のお店が、首都圏内に何店舗かあるそうなのですが、もしかしたら、数年前にhideが地元船橋で食べた系列店なのかも知れませんね。そちらの系列店は、竹岡の「梅乃屋」さんとは別の経営体だと言われています。

私は、この様に評価致しましたが、御当地ラーメンとして全国的に知られている「米沢ラーメン」・「喜多方ラーメン」・「佐野ラーメン」・「尾道ラーメン」みたいに千葉の「竹岡式ラーメン」も地元を代表する全国ブランドとしてとして成長してもらいたいと思っています。この地を訪れた際には、是非御賞味ください。(ペコッ)

----『完』----

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