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2009年4月 4日 (土)

GITZOエクスプローラーG2228修理記 (その1)

私は今まで、かなり以前から大型で重量級の三脚SLIK・スリック社のザ・プロフェッショナル(現在はNタイプに成っていますが基本仕様はほぼ同一です。重量6.21kg・最大伸長200cm・パイプ径36mm・雲台込み定価¥99,000)を使用していますが、仕事の物撮りで品物の上から撮影する必要性や、気軽に野外へ持ち出せる三脚としてもう1つ欲しくなってGITZO・ジッツオのエクスプローラーG2228をオークションで落札しました。

私と三脚という事で、SLIKのザ・プロフェッショナルについて語らなくては成らないと思うのですが、hideは三脚についても大型愛用者・信者でしてこの三脚に絶対の信頼を寄せています。三脚に、剛性は当然必要なのですが、物理学上から考えれば、おのずと撮影機材のよりも重い重量が三脚には絶対に必要であると考えています。そして一般的な三脚みたいに軽量化を第1に優先して、それでいて第2に剛性を上げるような相反的な事は考えて造られてはいないので、無理な構造が無くて安心して扱えるのです。かなり前に成りますが、写真誌CAPAでSLIK社と理想の三脚を求めて共同開発していた特集が在りましたが、その時の三脚は確かSLIKのザ・プロフェッショナルがベースで在ったと思いました。
いつか、機会が在りましたらこのザ・プロフェッショナルのレビューをしてみたいと思いますが、今回のレビューはオークションで落札したGITZOのエクスプローラーG2228のレビューです。

オークションでGITZOサイトは注目度が高いのが伺い知れます。かなり前まではGITZOと言えば、縮緬特殊塗装が施されたアルミ三脚が著名でしたが、今日では御存知の通りにカーボン三脚が主力で在ります。私が落札したのはエクスプローラーG2228でしてこれは一般的な三脚とは違ってセンターポールが水平方向移動が出来る特徴が在るのです。この三脚でしたら、hideの仕事の物撮りもかなりスピーディにはかどるので助かります。

当初はGITZOのオプションパーツであるサイドアームを入手して、SLIKのザ・プロフェッショナルに装着しょうと考えていましたが、オークションでも中々出品が無いし、有楽町ビックカメラでは、エクスプローラーの展示はあるのですが、肝心のサイドアームの展示が無いので購入をためらわ無くてはならないのでした。

私の職場には、カーボン三脚として有名なベルボン社のELカルマーニュ540と購入時のセット品の雲台PH-250Bが発売当初に購入して現在にいたりますが、私個人的な感想では使っていて三脚側のネジや雲台パン棒のネジが、どうもシックリ来ない感じがして凄く嫌なのです。軽量なデジ一眼でしたら問題は無いのかも知れませんが、私の場合ですとD300にバッテリーパックMB-D10を装着して撮影しますので、撮影アングルによっては、パン棒をどう強く締めこんでもお辞儀してしまう事も在るのでした。風景写真でしたら基本的な構図の撮影アングルで足りるのだと思いますが、私の場合ですと色々なアングルで撮影しますので、安定したカメラホールディングが欲しいのです。勿論雲台を購入セットの物から換えれば良いのは解るのですが、前出のSLIKのザ・プロフェッショナルのセットですと元々サンニッパ・ヨンニッパや中判カメラに4×5版(フイルムで約100mm×127mm)等の重量級機材での撮影でも大丈夫に設計されているので、その様な事は無いだけに思うと残念なのでした。

そういった私のカーボン三脚に対する不信感がありましたので、カーボン三脚は軽い炭素繊維を多層化してパイプを作りして捻り剛性が高いだけで、重量的な安定が求められないと長い間思っていました私は、口コミ等は一切参考にしない人でして、「口コミは投稿者の多くがとにかく単純に扱いやすい商品を好んで評価している傾向」に在ると考えているからなのです。私はエレキの専門教育を受けてはいませんから解りませんが、機械物でしたら専門ですので極一般的な撮影者よりかは物を見る目が在ると自負しています。そうでなければ私のこの仕事も勤まらないと思うのです。

2008年6月に中野のフジヤカメラでVR 24-120mm Gの買取り依頼に出かけたついでに、別館でGITZOのバサルトとカーボンの三脚に振れてみましたが、これらは軽いのだが大きさに対して適切な重量が在って、剛性が高くて安定感も在るのが解るのでした。流石に世界のフォトグラファーが絶賛するカーボン三脚であって、伝統のアルミ三脚を過去の物にしただけの事は在ると感じられました。

それからというもの私は、昼休みに有楽町のビックカメラでGITZOを色々と物色していました。仕事が終わってからは家でオークション出品を毎日チェックしていても中々このタイプの出品は見当たらなかったのでしたが、その年の秋口にエクスプローラーG2228の現状渡し品を落札しました。その入手した三脚を色々と動かしてみると、2ヶ所だけ納得が行かない事が在ったのでした。1

1つ目は、出品者のコメントでは、ロックしても開脚が出来るのがこの品物の特徴などと言っていましたが、ビックカメラで現行品と比べてみますと、ロック部がかなり緩いので撮影中にすぐ脚部がズレテ動いてしまう有様でした。2

2つ目についてもコメント在りでしたが、センターポールの下にあるフックが欠品しているのでした。私は野外撮影は殆どしないので、風対策で三脚の重さを増す必要はないからフックは必需品で無いと考えていたのですが、物撮り時にセンターポールを水平方向へ傾けて延ばしながらの撮影しますので、カメラとの反対側のバランスをとる為には是非とも必要な物であると感じました。そこでこの2点についてビックカメラで修理に出したのでした。

◎修理から上がったら、また続編としてレビュー致したいです。

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